等身大に引き延ばされた街の一角のモノクロの風景が3枚、舞台セットのように前後して直立している。いずれも少し角度がついている。輪郭が太くなぞられている。蛍光灯が下からこのセットを照らし、床には揺れる1本の木の像が道に反転す… 続きを読む 306号室 / 再分類;よつつじ
カテゴリー: study
305号室 / ”よさ”の感覚とイメージ
こんにちは、坪井です。本日はお忙しい中、お立ち寄りいただき大変ありがとうございます。 展示空間は、大きく引き伸ばされたモノクロの写真が3点(たくさんの筋、何かの塊、何かが散在している様)、箱に黒い棒のようなものが幾本か突… 続きを読む 305号室 / ”よさ”の感覚とイメージ
304号室(形と叙情)
この度谷中ホテルでは、304号室を開室してビデオインスタレーションを展示しています。展示は、人の群れがゆっくりと動く像、しわくちゃになったレシートが形を変えてゆく像、大きめの葉が揺れる像、匙と棒がバランスをとる像、および… 続きを読む 304号室(形と叙情)
303号室 / イメージと重力
この度谷中ホテルでは、303号室を開室してインスタレーションを展示します。これは、組まれた木っ端と、そこに差し込まれた切り抜かれた写真、薄暗く灯った電球によって構成されます。次の材料を空間の中に秩序づけたところこのような… 続きを読む 303号室 / イメージと重力
302号室 / バタフライ効果
この度谷中ホテルでは、302号室を開室してビデオインスタレーションを展示します。これは、3つのテレビモニターと1つの裸電球で構成されます。3つのモニターのうち、1つには緑が揺れる映像が写り、1つには蝶々のぬいぐるみのよう… 続きを読む 302号室 / バタフライ効果
301号室 / Space between the world and words
この度谷中ホテルでは、坪井あやの2004年Chelsea College of Art卒業制作作品、”The Space between the World and Words”をご紹介いたします。今回は、規模縮小版での… 続きを読む 301号室 / Space between the world and words